徒然なるままに、クサナギツヨシのことなど。

私が、「あなたのためにできること。」は、ただただ、「大好きだよ、これからも、ずっとずっと応援しているよ」、という気持ちを、伝え続けること。そして、「あなたの幸せ」を願い続けること。
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Burst!~危険なふたり(ネタバレあり!!)

しんつよ2人舞台、観る機会に恵まれ、観劇してきました。
5月18日のソワレ。
最後列の、ど真ん中の席で、全体を俯瞰で観れる、良い席でした。
ただ、目が悪いので、やっぱりちょっと双眼鏡あったほうが良かったかな、とは思いました。


全体的には、多くの笑いが巻き起こる、舞台。
しんつよの会話が、とてもテンポが良くて、面白かった~~。

やっぱり、剛くんのほうが舞台経験値が高い、というのが出ていたのではないかと。
声の出し方、響きが違うんだなぁ。
怒鳴り声も、しっかり感情が乗っている。
小さい声で話しているところでも、しっかりはっきり聞こえてくる。
ファン目線かもしれないけど。
慎吾くんの声もちゃんと聞こえてくるけど、大声を出すところ(どなるようなところ)が、ちょっと、どうだろう、、みたいな。
あと、慎吾くんが器用ゆえ、なのかもしれないけど、今回、剛くんが缶のふたを蹴飛ばして、家に設定されている床の上から落としてしまったハプニングがあったのだけど、そこでアドリブを入れたほうが良いのかどうか、迷った、と言っていて。
でも、剛くん自身は(笑いをこらえていたようだけど)、それが演出であるかのように、そっと床に戻し、何もなかったように、演技を続けた。
私も一瞬、ん?演出?まさかな…って思って観ていた。
お互いが見えないから、不安は大きいのだろうけど、あまり妙にアドリブを入れようとか、考えなくてもいいのに…と思った次第。
地震の時も、アドリブを入れようか迷ったけど、剛くんが気づいていなさそうだからやめたと言っていたそうだけど、あまりハプニングには基本とらわれず、でも必要な時だけ、しっかり対応する。というのがいいなぁ。と。
地震に本当に気付いていなかったのかどうかは、剛くんのみぞ知る、だけど、お芝居の間、剛くんは観客のことを、俯瞰でしっかり見ている。
膨大なセリフを、しゃべりながら、どこに座っている人たちが、いっぱい笑っているかなど、しっかりわかっている。
熱く演技しながらも、頭は冷静でいるということが、終了後のフリートークでわかる。
だから、もっともっともっと、その場その場の演技だけに、集中したほうがいいんじゃないかなぁと。
先にも書いたように、お互いが見えない中で、難しいとは思うけども。


家に爆弾を仕掛けられた男と、その爆弾を電話で指示を出しながら、遠隔処理で不発に終わらせようとする男。
はじめは、爆弾を仕掛けられた男が慎吾くん(赤パジャマ)で、爆弾処理をしようとするのが剛くん(白シャツにスーツのパンツにサスペンダーに、メガネ)。
ちょっとした手違いで、(爆弾を本来しかけようとしたのはナガタ町で、男が住むのはアガタ町だそうw)、爆弾が仕掛けられた家に、爆弾処理班を名乗る剛くん演じる男が電話を掛けるところから、始まる。

この設定上、離れたところにいるため、2人が顔を合わせることは、終盤の一回のみ。
お互いを見ることは、ほぼ無いのだ。

お互いの意思疎通がなってないと、電話での指示が伝わらないからと、なかなかの無茶ブリをするのだけど、面白かったのはバナナのくだり。
バナナの角々(かどかど)に、身に針が刺さらないように、糸を通していって、最後に糸を引き抜いたあと、バナナの皮をむくと、その糸を通したところでバナナの身が折れるという。
あと(バナナの前に、こっちだったかな)、慎吾くんの住む家から駅までの地図を、慎吾くんの説明で剛くんがホワイトボードに地図にしていくのだけど、これがまた。
初めは、真ん中くらいから書き始めたのだけど、上へ、上へと伸びていくので、スぺースが足りなくなって。
で、イチから書き直すのだけど、当然、下のほうから書き始めたら、今度は慎吾くんの説明が下に下に伸びるような地図で。
徒歩と車での移動の違いだとか…w

リハをしているとはいえ、慎吾くんは剛くんが書いているのを全く見ていないわけで…。
相当難しいことではないかと思う。
2人のやり取りが、とにかく面白い。
テンポが良くて。畳みかけるようなセリフ劇。

その後、本題に入って、爆弾処理をすることになるのだけど。
男の家に仕掛けられた爆弾は、大きな缶の中に入っていて、その缶のふたの部分がビニールテープでぐるぐる巻きにして止められている。
その、缶の説明を、茶筒と説明したので、縦長の図を描く剛くん。
だけど、実際は、直径と高さが同じくらいで、それは茶筒じゃない!みたいなやりとりも有り。
その缶の大きさをメジャーがないからと、千円札で測る姿も面白く。
そうそう、その缶の頭に、絵が描いてあるのが、最初は「お尻の形」と説明するも、180度回転させて、「ハートの形」と判明し。
どうやら、爆弾を仕掛けたのは、「エンジェルハート」という組織らしいと。
その「エンジェルハート」が作る爆弾は、旧式で、これまで処理に失敗したことがないから安心しろ、と慎吾くんに向かって、剛くんはいうのだけど、慎吾くんが電話口から離れたところで、「今度は失敗しないぞ」と。
失敗してんじゃん!みたいなw

液体窒素は無いかとか(一般家庭にあるわけないしw)、あれやらこれやらやったあげく、信管を外し、一番太いコードを切り(このあたりのやり取りも糸で太さを図れとか、液体窒素の代わりに、コールドスプレーで冷やしたら、べとべとになったとか)面白かったのだけど。
爆弾を缶から取り外した瞬間、暗転。

何故か、しんつよの役が入れ替わる。
もちろん、衣装も。
なんて、早替え!!
パンフレットの三谷さんのコメントによると、意味は無いそう。なんだけど。
ここの感想は、後述。

だけど。
同じ役なのに、違うんだ。
爆弾を処理しようとしていた男を剛くんが演じてた時は、かなりの「動」で、エキセントリックな感じもある。
でも、それを慎吾くんが演じると、どちらかというと、「静」な、男になっている。
そして、爆弾を家に仕掛けられた男も、慎吾くんが演じてた時と、剛くんが演じている時では、違う。
やっぱり、慎吾くんが演じてた時は「静」な男だったけど、剛くんが演じると、ちょっと変わった男になる。
これは、もちろん演出によるものだとは思うんだけど。

入れ替わった後、その缶が2重底になっていることがわかり、また、線はどうなってる、恵方巻みたいになってる、線がたくさんある、など、あれこれ面白いやり取りが続き…
そうそう。2つ目の缶に、錠前がついていて、それを鍵が無いのでどうやって外すかというところで、先にはずした信管から取り出した火薬を錠前にふりかけ、家にあるトースターの伝熱線を引っ張り出して、それに置き、トースターのタイマーを(確か)3分にセットすると、ボンっという音がして、錠前が外れるとか…w
そのあと、無事に、2個目の爆弾を外すことに成功。

無事に爆弾処理が終わり、ここでしんつよが初めて向かい合って、お互いを称賛。
役の上では、もちろんお互いが見えていないのだけど。

これで、無事に「burst!」せずに終わったかと思いきや…
さらに、三重底になっていることが発覚、もう一つ、小さい缶が出てくる。
ここで、慎吾くん演じる爆弾処理担当の男が、剛くんに逃げるように指示。
でも。
剛くん演じる男は、逃げようとしないのだ。
缶のふたが、ビニールテープでぐるぐる巻きに巻かれているのを、はがそうとして。
さらに、その爆弾を止めようと。
なぜなら、自分がここまで重要とされたことがないからと。

ここの剛くんの表情が、なんとも空恐ろしくて。
三谷さんのコラムにあった「静かな狂気」は、あの表情を表現するに、ぴったりだ。
笑っているような顔なんだけど、背筋がぞわ~っとする感じ…

三谷さんが、最初の朝日新聞のコラムで、役を入れ替えたと仰っていたのは、このラストシーンを、剛くんに演じさせたかったからではないかと。
これまで、三谷さんと慎吾くんはしっかりがっつりお仕事しているけれど、剛くんとここまでがっつりなのは、初めて。
最初のリハの時点で、それでも三谷さんが、剛くんの奥底にある、「狂気」を表現する力に気づいて、あのシーンを剛くんに演じさせてみたくなったのかな、と勝手に思っている。


フリートークは、どこまでもしんつよで、ぽわんぽわんな剛くんに、慎吾くんが突っ込むという構図は、いつも見ているしんつよ*
いつものように、今日が最高の出来だったという剛くんに、「12点だった」という慎吾くん。
剛くんが「何で?」と聞くと。「12点なのに、これだけすごくてすみません!」と(笑)。
あと、慎吾くんが買ったという、置時計の話。
裏のフタ?を開けるところのネジが、「マイナスネジ」だとか。
劇中で、今のネジは、ほとんどがプラスネジで、マイナスドライバーを使うことはない、というセリフがあるので、その話をぜひしたかったのだとか。
剛くんは、その時計が見たいとせがんでました*
置時計だから!腕時計なら、ほらって見せられるけど、置時計だから!と慎吾くん言ってたけど、楽屋に置いとけばいいのに、と思ったりして☆
んで。
今までは、剛くんの受け答えをもとに、「この人とはもう、できない、今日が千秋楽」だと言って、舞台上に座り込み、剛くんがなだめ、ギターを持ってくるという展開だったようだけど、私が観た回では少し趣きが変わり、中居くん木村くんが来てくれそうにないからもう終わり、チケットの払い戻しは吾郎ちゃんかヒロくん(ちゃんだっけ?)がしますってw

で、ギターを持ってきて、劇中歌を2人で歌い、それにピアニストさんも伴奏に加わってくださり、素敵なミュージックタイム。
剛くん、ギターも歌もうまくなってると思うんだけどな~~~。


ともかくも、贅沢な空間、贅沢な時間でした。
今回、自力では取れず、譲っていただいたことで観劇できました。
心より、感謝しています。
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【 2015/05/20 (Wed) 】 舞台 | TB(-) | CM(0)
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